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この地元のクリニックが手術で勧めてくれたのが秋葉原のクリニック「秋葉原白内障クリニック」です。
https://akihabara-eye.com/
ここは白内障専門のクリニック。執刀医は日本で有数の白内障専門スペシャリスト赤星隆幸先生です。
地元の船橋市やお隣の習志野市、それこそ千葉県にはそこそこの病院はたくさんあります。わざわざコロナ禍で秋葉原に行くリスクも考えましたが、これも「縁」と思い、決意しました。
さて、「自前(笑)の水晶体」で編集した最後の本が、2月26日に出版されました。『ピクサーのなかまと学ぶはじめての科学4 人体のふしぎ 』『ピクサーのなかまと学ぶはじめての科学5 テクノロジーのふしぎ 』(ともにKADOAWA)の2冊です。シリーズ1~3で10万部を超えています。ピクサー人気にあやかっています(^_-)。
今後は「人工(笑)の水晶体」で本を編集していきます。全国の子どもたちに、良質な本を送り続けることについては、水晶体が人工であるかどうかは関係ないと思っています(笑)! 引き続き、みなさまのご指導のほどよろしくお願いいたします!


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白内障は、目の中のレンズの役割を果たす水晶体という部分が白く濁ることにより、徐々に視力が落ちていく病気のことです。また、白内障は進行性のもので自然には治りませんし、薬で治すこともできません。完全に治すには、水晶体を眼内レンズに置き換える手術しかありません。
しかし、悩みました~‼ そもそも白内障手術は緊急性のあるものではないですし、左眼はまだ「元気」です。仕事は当分続けるので、両眼同時の手術で、もし失敗して失明したら、ど、ど、どうする?という気持ちが頭をよぎりました。眼内レンズには、単焦点(遠近のどちらかに焦点を合わせる)と多焦点(2つあるいは3つに焦点に合わせる)があり、一度目に入れたら基本的に入れ替えることはできない、つまり、どちらかを必ず選ばなくてはなりません。かつ手術前に決断するために、将来自分がどのような人生を送りたいのかまで考えなければなりません……。
結局、仕事に支障をきたし始めていた(左右がアンバランスでよく見えないので、以前より何をしても時間がかかるようになっていた)のは事実でしたので、手術日は仕事の合間を見つけて診断から3か月後に、そして眼内レンズは編集の仕事と趣味のゴルフの両立を考えて「遠方・中間・近方が見える&乱視にも対応できる」多焦点眼内レンズを選びました。手術は、地元のクリニックに紹介状を書いてもらった秋葉原のクリニックで受けました。
その結果はというと……。手術当日から、ぼんやりではあるものの、裸眼で見えて、日帰りで帰宅できました。翌日と1週間後の検査では、両眼とも1.2まで回復! 手術前の裸眼は右眼0.02、左眼0.04でしたから、驚きです。また、多焦点眼内レンズを選んだおかげで、遠方・中間・近方が見えるので、今後は一生、遠近両用のメガネもコンタクトレンズも不要になります。眼内レンズは劣化しないので、ほぼ一生ものです。
しかし、術後1週間は細菌感染を防ぐために、毎食後の2種類の飲み薬と、3種類の目薬をそれぞれのタイミングで差していくという自宅ケアをします。特に目薬が大変! 冷蔵庫の扉にクリニックからもらったプリントを貼って差すタイミングに漏れのないように気をつけました。また、洗顔と洗髪は6日間できません。洗髪は、美容院でバックシャンプーを受けることはできますが、私はなるべく自宅で過ごそうと思い、水なしでできるシャンプーを朝晩使ってやりすごしました。なお、この間は当然禁酒です。これが正直、辛かった(笑)。
手術から約1週間たって思うのは、「白内障手術は未来志向の手術である」ということです。小学生の頃からの近視と乱視が一晩で治りました。老眼も治りました。平均年齢くらいまでは生きるとしたら、これから約30年間、「近視も乱視も老眼もない人生」を手に入れたことになります。もちろん、手術をいざ決めても、コロナ禍ではあるし、眼内レンズはこれでいいのかなど、いろいろ逡巡しました。でも、思い切って受けてよかったと思っています。
ちなみに50代でも約50%の人が白内障になっています。私は、右眼の視力が急に落ちたとずっと感じていて、まず行きつけの眼鏡店にレンズ交換のつもりで行きました。検査してもらうと、「前回のときより急激に視力が落ちていて、矯正できないレベルになっている」と言われ、眼科での検査を勧められました。この急激な視力の低下は白内障の症状のひとつです。今、考えると店員さんに感謝です。ふつうは、なかなか発見されにくいものだそうです。
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●冬 日本の四季を話そう 春夏秋冬の写真英語ずかん
●春 日本の四季を話そう 春夏秋冬の写真英語ずかん
本シリーズは、日本の四季にまつわることばを写真で紹介し、日本語と英語での言いかたを書いたものです。英語の読み方はカタカナで表されていますので、知らない単語でも読むことができます。写真だけ見ても、とてもきれいで、四季折々が楽しめる内容になっています。
今回もマーガレットにお世話になりました。キュートなご主人は私の故郷岡山出身です。それが何?と言われると困るのですが(笑)、そういう偶然はうれしかったりします。
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若いです。アラカンだけど、亡くなるには若いです。お子さんの成長もまだまだ見たかったことでしょう。
私は今、少し仕事に追われています。心の余裕がないなあと思うこともあります。彼もきっとサラリーマンとして忙しい日々を送っていたと思います。でも、いつも飄々としていて。
彼にはFacebookに1万歩を歩く日記を投稿していた時期がありました。ダイエットが理由でした。そして、そのダイエットを成功させました。意志の人です。
今、コロナ禍の中で、毎日1時間歩くのが私の日課になりました。もうかれこれ半年以上続いています。1時間では1万歩には届きません。彼は偉いなあと、毎日歩くたびに思います。
Facebook。乗っ取りなど、いろいろなデメリットもありますが、Facebookを通じて、彼と再び出会い、高校の同期とも出会うことができました。
彼の訃報を知ったのはお子さんがFacebookに書いたからです。SNSは大きいなあと思いました。訃報を知って、手を合わせることができて、よかったと思いました。
あれもこれもと欲張る時期は過ぎました。とはいえ、知り合った人との不義理を避けたい。そのためにFacebookは有効だと改めて気づいた感じです。
このブログはFacebookと同期させることができます。私の読者はたかが知れいていますが、少しでもつながれるなら、一方通行だとしても、ほそぼそとでも続けていこうと改めて思います。
ヒサオクンノコメントガイツモウレシカッタヨ!アリガトウ!
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半月板損傷と診断されたときの私の左膝は、仰向けに寝たとき、膝の裏が平らにならなくて、常に少し曲がっている状態でした。それを整形外科の先生に指摘されたとき、ショックでした。ただ痛いだけではなく、見た目も悪い!
そして、件の本の著者は、「とにかくひざを伸ばせ」と言います。多くの人がひざを曲げてばかりで伸ばしていない生活を続けることにより、膝はどんどん固まっていき、そのうち伸ばせなくなると。このあたりの理論は本を読んでいただくとして、自分の生活を振り返ってみました。満員電車に揺られる生活からは離れていられましたが、長年椅子に座り続ける生活をしていて、ひざを曲げている時間はかなり長いです。このことが、それほどひざを悪くしているとは、この本を読むまで、あまり意識していませんでした。
というわけで、最初にするべきひざのケアは、「ひざを伸ばすこと」。本には「まっすぐ伸ばすストレッチ」が書かれていました。これを続けていると、あら不思議(いや当然?!)、膝の外側の痛みが嘘のように消えていきました。
今は、痛みも引いてきたので、早朝のウォーキングも約1時間、せめて30分、雨にならないかぎり、続けています。ウォーキングのあとはテレビ体操もしています。ひざの痛みをとりたいのが一番ですが、免疫力UPに、そしてコロナ対策にもつながっている気がします。
最後に。いろいろ書いてきましたが、ひざ痛は個人によって程度や原因が異なります。私の経験談がだれかの役に立つとうれしいです。
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本を読むと、この体操の中の「くつ下体操」を1週間続けたら痛みが和らぐということでしたが、そのとおり! 同時に「筋肉体操」も続けたら、3週間で10あった痛みは1に! まるで、魔法にかかったような感じでした。
「黒澤尚」で検索すると、いろいろな情報が出てきます。このPDFは、上の本と同じ内容が書いてあります。要は、太ももを鍛えるということ。少し力を加えた、穏やかな運動であることが、ポイントです。
これらの一連の体操は、著者が考案し、実際に病院で患者さんに対して行なってきた運動療法です。自宅ですぐに始められて、痛みがとれるだけでなく、ひざを強くして再発も予防してくれるという点が、素晴らしいと思います。
私は 「筋肉体操」は朝晩やっています。痛みがとれても続けるように本に書かれています。「そうか、一生続けるんだなあ、これが加齢ということなんだなあ」と思いながら、やっています
さて、これの体操をしても、どうしても残った痛みがありました。左膝の左側の痛みです。いすから立ち上がるときにズキリと痛みます。それを避けるために両腕を使って立ち上がるようになりました。この痛みのためだけに、整形外科に通っていましたが、数か月たっても治りません。
コロナが流行りだした2月半ば、私はついに通院をあきらめました。理学療法士さんとの密な状態を避けるためです。ですが、痛みは残っています。
そして、私は今度は自分で検索して、ある別の本にたどり着いたのです。
(つづく)
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ここのところ、足腰が弱ってきたのを顕著に感じます。後ろ足ががにまたです。高いところへ上ることはできなくなりました。でも、食欲は変わりません。そこは大きな救いです。
同じ年の兄妹(弟姉)関係だったしまごろうは、約2年前に永眠しました。自宅で看取る。それは実現できましたが、その悲しさは今も癒えることがないです。折に触れ、悲しさで胸が痛みます。これは想像していませんでした。ペットを飼うということは、ペットの死とどう向き合うか。突きつけられます。
自分の今の年を考えると、今後、ペットを飼うことはないです。責任が取れないからです。
愛おしいミーコ。できるかぎり長生きしてほしいです。そして、避けることができない「最期」を苦しまないで迎えることができて、しまごろうと天国で再会できることを心から祈っています。

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そうなると気になるのは運動不足です。以前から、いいなあと思っていたテレビ体操を始めることにしました。
NHKのEテレで6:25~6:35の10分間。基本は「みんなの体操」とラジオ体操第一(月、水、金)あるいは第二(火、木、土)。体操指導の方の独自の指導がある場合は、「みんなの体操」はカットされます。日曜日はラジオ体操の第一と第二をやります。
ラジオ体操は指導をちゃんと聞くと意外と新鮮で、というのも、勘違いでやっていた動きがいくつもあるのを発見しました。また、言われたとおりに動くと、筋肉がきちんと刺激されるのを感じます。
7月に入り、なんだかんだ5か月、続いています。早寝早起きができていることも大きいです。これは愛猫ミーコ(今月で20歳)のおかげです。ここ数年、毎朝4時ごろに決まってなぜか吠えるようになって、しかも尋常ではない大声で(甲状腺異常を疑いましたが、一番精密な検査を受けても異状なし。おそらく認知症の一種ではと想像しています)。その声に影響されないようにしようと早寝(9時前後)をするようになったので、6:35からのテレビ体操が苦ではないのです。
4時にミーコの目覚まし時計で起きて、一仕事して、6:35からテレビ体操。すっかり健康オバサンが板に付いた感じです(^_-)。
膝痛対策については、別の体操もやっています。すごくいい(整形外科の先生の指導よりもいいかも?!)と思っているので、別の機会に書きたいと思います。
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