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しまミーコ

Author:しまミーコ
★1962年生まれ、岡山県出身。岡山大学大学院教育学研究科修了。(株)ベネッセコーポレーションで子ども向けの教材制作に携わり、その後独立し、2000年に親友と編プロ・(有)アディインターナショナルを立ち上げる。イラストや漫画展開の執筆や編集を得意とする。趣味はゴルフ。著書に『子どものためのノートのコツ』(全3巻、2刷)、『1000人が選んだ一番よく使う旅の英語72フレーズ』(5刷)などがある。家族は愛猫しまごろう&ミーコと夫。2017年1月現在、編著書は、50冊を超える。

★愛猫しまごろうは糖尿病です。治療当初の絵日記(PDF)があります。愛猫が糖尿病と診断されて不安な方に参考になればと思い、無料で配布しています。希望される方はメールフォームから連絡ください。

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Whatever will be, will be.
今まで何もなかったのが不思議なくらいで…。

ようやくマレーシアらしいエピソードに遭遇できました(笑)!

夫の会社のクリスマス会ですが、なんと、当日になって、会場が変わりました。レストランから、社員の自宅(戸建て)へ。日本では考えられないことですよね、当日の変更、しかも、60人余りが参加するパーティを自宅で、など。

レストランが使えなくなった理由は、レストランの改装が予定より延びて間に合わなかったこと。

レストランも前金を受け取っていたそうですし、事前にわかりそうなものですが、その読みが甘いこと、顧客へのサービスの考え方など、まさにマレーシア文化(慣習)の真骨頂です。

それでも、こんなことはそう滅多にないとは思うのですが、大変なのは幹事さんたち。当日、予約できるレストランはあるはずもなく、戸建てに住む駐在員の自宅が会場になったわけです。

会場には、レストランからのケータリングサービスが入りました。材料はどうやら仕入れていて、料理もできあがっていたようです。コース料理で、前菜からデザート2種まで堪能しました。

食べる、飲む、話すに夢中になり、写真は撮れず。私がグルメ日記を書けないのはそれらが理由です。

ディナーの前には、その家にあるプールサイドに集まり、ミャンマーからの難民の子どもたち(小学生、中学生、10人)の歌が披露されました。

夫の会社の寄付に対するお礼の歌です。

「慣れない英語で歌いますが、聞いてください」という司会者の挨拶のあと、先生の指導で5曲くらいを振り付きで歌ってくれました。

きよしこの夜など、クリスマス定番の歌です。

女の子はノースリーブの赤いワンピース、男の子は、赤いTシャツとジーパンです。

歌はお世辞にも上手とは言えませんし、振り付けもそろっていません。付け焼刃は隠せませんが、どの子どもも笑顔であったのが印象的です。

お礼のために義務的に、先生に言われたことをこなすだけ…というのは見たくないですし、寄付を集めるために、そういうシステムができあがっていると感じたくもありません。

マレーシアで生活する難民については、また、いろいろ調べたいと思いますが、夫曰く、会社の寄付で、先生が数人雇えるそうです。

教育はどこにいても等しく、すべての子どもたちに与えられてほしいと心から思います。結局、それが、回りまわって、日本の私たちにも必ず返ってきます。

さて、当日、私は着物を着ることはありませんでした。ガンガンに効いた冷房の中(自宅⇒タクシー⇒レストランへ)、というのが着物の条件だったので、普通の戸建てではどう考えても無理だと思ったからです。

それは正解でした。テラス席に急きょ作られたテーブルでディナーだったのですが、扇風機くらいの風では、とても耐えられなかったと思います。

といって、日本の熱帯夜のような暑さは実はクアラルンプールにはないです。石の家は涼しく、窓を開け放して寝ると寝冷えをするほどです(寝冷えをして、翌朝、お腹を壊した経験あり)。

着物の代わりに着たのが、15年前に土産店で買った、既製品のマレー服です。日本の新聞広告でシンガポール航空のFAが着ている制服を見たことがある人も多いでしょう。これの色違いバージョンといった感じです。

ローカルの女性社員も着ない「衣装」なので、とても喜んでもらえた、と、思っています。こういうのは自己満足が大切です。

クアラルンプールに来て約2カ月半。夜の飲み会というのがまったくなくなったので、とても楽しみにしていたパーティでした。イメージトレーニングをしていた着物が着れなかったのは残念でしたが、また、いつか、その機会もあるでしょう。日本人は私だけなので、ぜひ、披露したいと思っています。

Whatever will be, will be.なるようになる。

ローカルの人たちの立場を尊重して、ここマレーシアで楽しく暮らすには、これはとても大切な考え方です。


【今日の一枚】
会場となった戸建ての庭の木。古い家のよさが感じられる一枚
121213-garden.jpg










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ローカル交流 | 23:17:10 | トラックバック(0)

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