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しまごろうは、糖尿病歴11年目です。ヒト用の血糖値測定器で朝晩、血糖値を測り、それに合わせてインスリン量を決めて注射しています。血糖値測定も注射も、じっとしてくれています。お転婆ミーコだったら、こうはいかなかったでしょう。
ところで、しまごろう、老化ぶりがまずます加速して、5月以降、2階へ上がることが一切なくなり、足を引きずり、おもらしもあって、もしかして、7月の誕生日を迎える前に死んでしまうのではないかと思うほどでした。
ところが、7月26日、いきなり、足を引きずることがなくなり、2階へも上がるようになりました。特に何か治療したり、薬やサプリを与えたりなど、していません。まさに、突然に変わりました。
猫の終末期は、こんなふうに悪い状態といい状態を繰り返すと、何かで読んだことがあります。まさに、それなのでしょうか。
いずれにせよ、この元気ぶりを激写しました。iPhoneのliveで撮ると、ちょっと動きが出て、うれしくなります。
苦しむことがなるべくないように、あるいは少なくなるように、世話を続けたいと思います。